プラスチックコンテナなどの通い箱に、大量の印刷した紙ラベルを貼って運用しているお客様はいらしゃいますか?
・ラベルの貼り替えが頻繁に発生するため、剥がす作業に人手がかかる、きれいに剥がすことができない
・ラベルが剥がれ落ちてしまう、別のところにくっついてしまう
・紙ラベルだと汚れやすく、バーコードが読み取れないことがある
このような問題が起きていませんか?
今回は、約1000回書き換え可能なラベルと、そのラベルに印字するレーザーマーカーシステムのご紹介です。
レーザーの光で、ラベルに接触せずに表示を印字、印字内容を変更したい場合はその内容を消去して、ラベルを貼りかえることなく新しい内容を印字することができるというシステムです。
半導体レーザーを用いたリライタブル レーザーマーカー、専用のリライタブル レーザーメディア(ラベル)を組み合わせることによって、非接触で繰り返し約1,000回の表示書き換えが可能ですので、書き換えの頻度にもよりますが、一般的な通い箱の寿命(約5年)の間、一度もラベルを貼りかえる必要がありません。
記録層は物理保護層・紫外線遮断層・酸素遮断層でカバーされているため、防汚性・耐光性があり、屋外での使用も可能です。
そのほかにも、
・ラベルプリンターのロール交換やラベル剥がし等、人手のかかる作業が無くなる
・ラベルコストの削減(紙ラベル1000枚よりリライタブル メディア1枚のほうが安い)
・ラベルゴミ大幅減により、環境に優しい
・ラベルカスによる、異物混入を防止
などの効果が見込めます。
レーザーシステムの単品提案だけではなく、循環物流実現のためのシステムも併せて弊社がご提案します。
いかがでしたでしょうか?
大量のラベル貼りかえでお困りでしたら、こちらの商品を思い出していただき、ぜひ弊社にお問合せください。
食品工場物流ナビを運営する板橋工業では、豊富な商品知識を持ったスタッフが、お客様の要望や状況を丁寧にヒアリングし、最適な提案をさせていただきます。
まずは、ぜひお気軽に、食品工場物流ナビへお問い合わせくださいませ。