2022年10月から義務化!ハンディタイプのアルコール検知器

2021年6月に千葉県で児童5人が死傷する飲酒運転事故が起きました。
この痛ましい事故を発端として2か月後には道路交通法が改正され、白ナンバー事業者に対して、運転手の酒気帯び有無の確認が義務化されることになりました。

 

白ナンバー車を5台以上、または、定員11人以上の車1台以上を事業で使用する会社(安全運転管理者の選任が義務付けられている事業所)が対象となります

 

御社でも、配達や営業で運転される方はいらっしゃいませんか?

 

①2022年4月から、目視で確認すること、及びその記録を一年間保存する事が義務化

原則として、運転前・運転後に対面での目視チェックが必要となります。
直行直帰など対面での確認が困難な場合は、カメラ・モニター、もしくは電話などによって、ドライバーの顔色・応答の声の調子で判断することになります。

 

②2022年10月から、目視に加え、アルコール検知器での確認、及びその記録を一年間保存することが義務化
アルコール検知器は「酒気帯びの有無を音、色、数値等により確認できるもの」ということですので、数値まで計測・記録する必要はありませんが、前述の直行直帰の場合には、運転手一人一人がアルコール検知器を所持する必要があります。

 

そこで今回は、持ち運びに便利なハンディタイプのアルコール検知器をご紹介します。
今回ご紹介する商品は、アルコール検知器協議会の認定を取得済みで、安心の日本製です。
市場に出回っているアルコール検知器の中には粗悪品もあります。(新型コロナ流行第一波の頃にはいつ測っても同じ数値しか出ない非接触体温計が出回りました。)
アルコール検知器導入の際には、アルコール検知器協議会の認定を受けた製品をお勧めいたします。

 

パーソナルタイプ

息を吹きかけないときのエラー表示

吹きかけや吹きつけ完了タイミングを電子音でお知らせ

アルコール検知器

 

高性能パーソナルタイプ

アルコール成分以外への反応を大幅に低減

4タイプの電子音で電話点呼にも適確に対応

測定結果を本体に15件まで自動保存

アルコール検知器

データ記録型

簡単操作とパソコンによる的確な管理

測定者等の登録が可能

アルコール検知器

ブルートゥースにデータ転送型

スマホアプリ(無料)と連動し、管理PC (ソフト別売)に測定結果をリアルタイム送信

本体に3,000件の測定履歴が記録可能

アルコール検知器

アルコール検知器は、それぞれ回数や使用期限が定められていて、これらを超えるとアルコール検知器のセンサー交換、または、アルコール検知器を更新する必要がありますので、予算や運用方法と照らし合わせて、機種を選択することをお勧めいたします。

 

いかがでしたでしょうか?

アルコール検知器使用の義務化は10月からとなりますが、目視確認義務化の4月からアルコール検知器での運用を同時に始められる企業様も多いそうです。

アルコール検知器をご検討される際には、ぜひ弊社にお問合せください。

 

食品工場物流ナビを運営する板橋工業では、豊富な商品知識を持ったスタッフが、お客様の要望や状況を丁寧にヒアリングし、最適な提案をさせていただきます。
どうぞ、お気軽に食品工場物流ナビへお問い合わせください。

 

 

 

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