重量のある資材を、人手で運んでいるような現場はありませんか？
機械にセットする、あるいは、棚から出し入れするために、重量物を高所に持ち上げるような作業は、作業者の腰を痛めてしまう可能性があります。
また、作業中に重量物を落下させてしまった場合、思わぬケガをしてしまう危険性もあります。
そこで今回は、軽量で取り回しが簡単な軽量電動リフターをご紹介します。
本体（フレーム）部分にアルミ合金を採用した、軽量型の電動リフターです。
本体重量は約50㎏（※持上高さによって変わります）で、可搬重量は最大50㎏です。
ハンドの上下動は手元のボタン操作でコントロールでき、わずらわしいハンドル・ペダル作業が不要です。
（コントローラーはハンドル部から脱着可能です。）
また、キャスターが360度に回転するため、目的の場所への移動がスムーズです。
動画ではチャッキングのアタッチメントを取り付けていますが、こちらの電動リフターはアタッチメントの種類が豊富で、様々な運搬物に対応が可能です。
アタッチメントの一例
上下動がベルト駆動の為、チェーンの注油等が必要ありません。
よって、クリーンな環境にも適しています。
導入することにより、腰痛対策や安全対策になることはもちろん、今まで複数人でしていた作業を1人でできるようになる、専任の作業者が必要なくなる、落下による資材の破損を防ぐといった効果も期待できます。
いかがでしょうか？
重量のある資材を人手で運搬しているというお客様、特に女性の作業者や高齢の作業者が多い現場の場合は、こちらの電動リフターの導入をぜひご検討ください。
食品工場物流ナビを運営する板橋工業では、豊富な商品知識を持ったスタッフが、お客様の要望や状況を丁寧にヒアリングし、最適な提案をさせていただきます。
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