AI技術で床洗浄を自動化!手間のかかる床掃除を省力化する床洗浄ロボット

面積が広く手間のかかる工場の床掃除、モップやデッキブラシでの掃除に限界を感じたことはありませんか?

水を床にまいて、モップやデッキブラシで汚れをこすり、ゴム製ワイパーなどで水を集めて取り除く・・・。

人手不足が年々深刻化している状況の中、清掃作業のような単純作業をなるべく省力化したいというお声を多くいただきます。

 

そこで今回は、AI技術で床洗浄を自動で行う床洗浄ロボットをご紹介します。

床洗浄ロボット

床面洗浄ロボットは自律走行して、洗浄水の散布、ブラッシング、汚水の回収までの作業を1台でこなす床面清掃用のロボットです。

 

AI技術により「人」と「モノ」を正確に判断し、人が飛び出してきたら一時停止し、走行ルートにモノがあれば自動で回避します。

各種センサーやカメラで周囲の状況を認識・検知し、ウインカーと音声案内で周囲にお知らせする安全機能を搭載しています。

床洗浄ロボット障害物回避 

 

<洗浄の仕組み>

①タンクに洗浄するための水と洗剤を入れます。

②運転を始めると洗浄水を床に散水しながら、円形のパッドやブラシを回転させて床面を洗います。

③洗浄した後の汚水はスキージで吸引します。

④吸引した汚水はタンクに回収します。

 

操作パネルの表示は非常にシンプルで直感的な操作が可能です。

床洗浄ロボット操作パネル

 

自律走行の設定は、あらかじめ走行ルートを学習させて自動運転させる「ティーチング方式」、あるいは、エリアを設定してAIにて効率的なルートを識別させる「マッピング方式」を選択します。

手動運転を選択することも可能です。

床洗浄ロボット2つの自動運転方式

 

省電力設計により連続2時間の洗浄が可能で、人が集まる前の深夜・早朝にロボットを動かして掃除することができます。

 

専用のクラウド管理システムを使用して、PCやスマートフォンからロボットの稼働状況を確認することができます。

 

クラウド管理システムから再ティーチングすることなくルートの修正が可能です。

何らかの障害により自動清掃が停止しても、遠隔操作でロボットを移動させて清掃を継続することができます。

床洗浄ロボット遠隔操作 

また、複数台のロボットを一括して管理することも可能です。

別のロボットが掃除していない場所を把握して、未掃除の場所をカバーし、無駄な動きをさせないよう設定することができます。

 

こちらの床洗浄ロボットは大きさがW532×L1200×H970㎜と、コンパクトなサイズ設計ですので、狭いスペースでも清掃可能です。

 

洗剤を使わない電解水ユニット、回転灯+メロディ、本体のラッピングなどのオプションも用意されています。

 

いかがでしょうか?

 

手作業でおこなっていた清掃を機械化することで、生産性向上や働き方改革にも繋がります。

床面の清掃作業でお困りのお客様は是非導入をご検討ください。

 

食品工場物流ナビを運営する板橋工業では、豊富な商品知識を持ったスタッフが、お客様の要望や状況を丁寧にヒアリングし、最適な提案をさせていただきます。

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