昨今のコロナウイルス対策で頻繁に実施されている「体温測定」。
しかし、入場者が多くなればなるほど、実施が困難を極めるだけでなく、検温実施者も、検温を実施するために多数の人と近距離の接触をしなければならず、感染リスクが高くなってしまいます。
そこでご紹介するのが、非接触かつ1秒以内に体温測定を実施することができるサーマルカメラをご紹介致します。
従来の体温測定(※赤外線照射型など)は、測定を実施する際には、検温者による測定行為が不可欠でした。
しかしこちらのサーマルカメラは、設置するだけで自動で検温が可能です。
また、精度も高く、1秒以内に±0.5℃という精度で、検温が実施可能です。
そのうえ、こちらのサーマルカメラにはAIが搭載されており、最大20人まで同時に測定を実施することが可能です。
万が一、手元に温かい物体(スマートフォンなど)を持っていたとしても、高精度で適切な検温箇所(顔など)を検出し、検温を実施します。
こちらのサーマルカメラですが、ハンディ型とドーム型(天井設置型)の2種類のご用意がございます。
ハンディ型
ドーム型(天井設置型)
双方ともに板橋工業でも取り扱いがございますので、こちらの製品の設置・ご購入をご検討のお客様は、食品工場物流ナビを運営する板橋工業へ、お気軽にご相談ください!