毎年やって来る「台風シーズン」
台風シーズンにつきものなのが、河川の増水による氾濫。
そして、都市の排水処理などが追い付かなくなることによって発生する氾濫による「水害」です。
これらの水害は、工場の製品や設備を破壊し、そして人命をも脅かす、恐ろしい天災です。
これらの天災から工場を守るため、食品工場物流ナビでは水害対策商品をご紹介いたします。
1)脱着式アルミ防水板
水害の際に、工場内に水が浸入する経路として最も一般的なのが、「出入口」および「搬入口」です。
扉を閉めても、一般的な扉では侵入してくる「水」を阻むことはできません。
そこでご紹介するのは脱着式のアルミ防水板です。
新設はもちろんですが、既設の現場にも簡単な工事で設置が可能、柱を立てて連結しますので、大開口でも対応可能です。
浸水高さ300mm~1500mmまで対応することができますので、年々発生頻度が高くなっている河川の氾濫による水の侵入を防ぐことができます。
2)簡易設置型止水板
ジョイント部分を接続するだけの簡単設置、本体にかかる水圧で固定され止水します。
そのため地面への固定は一切必要ありません。
各ジョイント部は±3度の調節ができ、カーブした設置場所でも対応可能です。
最大堰き止め高は500mmです。
少人数でも設置や撤去作業がおこなえ、ビルや公共施設などをはじめ、民間の商店や家屋の単位でも容易に取り扱うことが可能です。
3)ひと目で砂の充填量がわかる!土のう袋のご紹介
水害対策で頻繁に用いられる商品が「土のう袋」
土のう袋に砂を詰める際、大量の土のうをできるだけ同じ重さ・大きさにしなければなりません。
そこで、食品工場物流ナビでご提案する商品が、「25kg目安ライン付土のう袋」です。
こちらの土のう袋には「砂を入れた際に25㎏になることを示すライン」が設けられております。
そのため、ぱっと見で入れるべき砂の量を判別することが可能。
だれが土のうを作っても、簡単に同じサイズ・重さに仕上げることが出来ます。
こちらの土のう袋も、食品工場物流ナビを運営する板橋工業(株)にてお取り扱いがございます。
台風シーズンが近づくにつれて品薄となりますので、
お早めにお問合せいただきますよう、お願い致します。
いかがでしょうか。
食品工場物流ナビを運営する板橋工業は水害対策商品の取り扱いはもちろん、
防水扉の設置まで、幅広くお客様のお悩みに対応させていただきます。
食品工場をはじめとした、各種工場の水害対策にお悩みの方は、
対面・電話相談はもちろんのこと、オンライン相談も実施しておりますので、
板橋工業へお気軽にお問い合わせください。