ロボットパレタイザでパレタイズ作業を自動化した事例
こちらの工場では食品用フィルムを主に製造されています。
従来は、製造した製品を詰めた重さ20kgのダンボールを、6名の男性作業者が3交代で24時間体制にてパレットに積んでいました。
そのため、積載にあたる作業者の人数が必要なうえ、作業者に負担がかかるという問題を抱えていました。
そこで、板橋工業からロボットパレタイザ(パレタイジングロボット)を提案させていただき、導入いただきました。
その結果、6名分の重労働をなくすことが出来ました。
こちらの装置は、自動で荷物を掴み、パレットに積載することが出来るロボットです。
一般的にこのような装置を導入する際は、広いスペースを確保しなければなりませんが、こちらのロボットパレタイザは、動作領域と省スペースを両立した製品となっており、ある程度の広さがあれば、導入することが可能です。
このように板橋工業では、最先端の「自動化」システムを用いた、課題解決も承っております。
ご興味をお持ちのお客様は、ぜひお問い合わせください。
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