プレハブ冷蔵庫導入で、製品品質を向上した事例
こちらのの企業様では、味噌を中心に製造されています。
味噌を製造する際には、熟成する必要があります。
しかし、従来こちらの工場には熟成するための保管施設がなく、建屋内の複数個所にて保管を行っていました。
その結果、季節や場所の温度に影響される形で、熟成のスピードや味噌の色、風味などにムラが生じてしまうという課題が発生していました。
そこで弊社から、約5坪程度のプレハブユニットを建屋内に設置し、そこに中温用エアコン(15℃~30℃)を導入することをご提案させていただきました。
導入の結果、そのプレハブユニット内や年中同一の温度に保つことが出来るようになり、年間を通して安定した製品を生産することが可能となりました。
このように板橋工業では、特に食品工場様における課題解決を強みとしております。
そして、お客様の課題に対して、各種最適な機器選定から、導入までのご提案をさせていただいておりますので、まずはお問い合わせください。
コストダウン効果 |
製品品質の向上 |
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概算価格 |
107万円 |
製品分類 |
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食品工場の種類 |
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工程 |
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タグ |