2024年6月4(火)から6月7日(金)までの4日間、東京ビッグサイトでFOOMA JAPAN 2024が開催されています。
今回も板橋工業はFOOMA JAPANに出展しています!
会場は東京ビッグサイト、板橋工業のブースは東6ホール6B-61です。
(FOOMA JAPAN 2024の出展お知らせはこちら)
そこで今回は、弊社ブースで展示している商品をご紹介します。
今回の主な展示内容は以下になります。
・全自動製函機 ワークメイト23
・I貼り封函機 ワークメイト31
・直角方向転換機 マジックローラー
・直交ロボットパレタイザー PXT-1220A
・半自動製封函機 ワークメイト01
前回ご好評いただいた製函、封函、パレタイズまでをコンパクトなスペースに実現したラインを展示しています。
さらに、今回は上記ラインの反対側に半自動製封函機を展示しています。
<製函 ⇒ 封函 ⇒ パレタイズ展示>
全自動製函機で製函、箱詰め後に封函機で天面のI貼りをします。
そして、直角方向転換機で90度移載した段ボールケースを直交ロボットパレタイザーがスリムカートに積みつけるというライン展示です。
コンパクトなスペースに製函~封函~パレタイズまでを実現した展示ですので、省力化したいけどスペースがないと諦めていたお客様、ぜひご覧ください。
パレタイザーは基礎工事が必要なく、キャスターがついているので、レイアウト変更する場合は手で押して移動させることが可能です。
(関連記事:直交ロボットパレタイザーの記事はこちら)
(関連記事:直角方向転換機の事例はこちら)
<半自動製封函機 ⇒ パレタイズ展示>
半自動製封函機で製函と封函をして、直交ロボットパレタイザーがスリムカートに積みつけます。
半自動製封函機は1台で製函と封函が可能です。
段ボールケースを開いて差し込むだけで底部を自動で折込みます。
ケース吸着保持機構で側面が固定されるため、段ボールケースの浮き上がりを防止して、箱詰めがしやすくなります。
箱詰め後に、上面フラップを折り込んでサイドベルトに送り込むことで、上下同時にI貼りをします。
なお、展示している半自動製封函機はお客様に体験していただけますので、製函・封函の省力化を検討されているお客様はぜひ実際に製封函機の使い勝手を体験してみてください。
(関連記事:3方フラップ折り込み機構付き半自動製封函機と協働ロボットを組み合わせた自動化ラインはこちら)
<その他の展示>
節電ユニット エコモ
キュービクル内のトランスの2次側に接続するだけで5~15%の電気使用量を削減する節電ユニットです。
当社が販売したお客様の工場においても電気使用量の削減効果が出ています。
(関連記事:トランス(変圧器)単位で電気使用量を5~15%削減!特許取得の節電ユニットはこちらから)
改修アルミフェンス 八千塀
万年塀を全て撤去して交換するのではなく、既存の基礎や支柱を活かして、アルミパネルに換装するという商品です。
見た目が良くなるうえに、震災時の倒壊被害を最小限にすることができます。
当サイトで最も閲覧の多い商品の一つです。
(関連記事:危険な万年塀(まんねんべい)が生まれ変わる!基礎工事不要の改修アルミフェンスはこちらから)
実機や実際の商品を直接ご覧いただけるチャンスです。
ぜひ、展示会場に足をお運びいただき、弊社ブースにお立ち寄りください!
いかがでしょうか? 弊社の展示商品に興味を持っていただけましたでしょうか?
今回の展示商品に関するお問合せは、弊社担当事業所へ直接お電話いただくか、下記ボタンからメールフォームでお願い致します。
もちろん、展示商品以外の自動化・省力化機器も幅広く取り扱っていますので、自動化・省力化をご検討中のお客様、まずはお気軽にご相談ください。