工場来客や工場視察などの際、清潔区域の入室用にシューズカバーを使用していますか？
シューズカバーはスリッパやサンダルなどに履き替えずに靴を履いたままで入室できるのでとても便利です。
しかし、立った状態でシューズカバーを靴に被せる作業はなかなか大変です。
ふらついたり転んだりする危険性もあります。
そこで今回は、手を使わずにシューズカバーを履くことができるシューズカバー装着機をご紹介します。
立ったままでふらついたりする危険もなくシューズカバーを装着できる装置です。
使い方は簡単で、シューズカバー装着機にかかとから足を入れ、つま先まで入れたら後方に引っ張るだけです。
装着時間は約5秒で迅速・簡単に装着することができます。
装置といっても電源やバッテリーを使用するわけではありませんので、置き場所を選ばずどこにでも設置が可能です。
また、電源不要のため故障の不安も少なくメンテナンス不要です。
シューズカバーは最大200枚装填できるので頻繁に補充する必要がありません。
装填用のシューズカバーは帯電防止(静電気除去)付き、滑り止め付き、滑り止め付防水、滑り止めゴムバンド付、防水付き耐久性加工など種類がありますので、現場の用途に合わせて選択可能です。
食品・製薬・電子・自動車・園芸・化学・繊維などの工場で幅広く活用することができます。さらに医療施設、研究機関でも使用実績があります。
シューズカバー装着機を導入することにより、
・工場見学や視察で来訪したお客様の靴を履き替える煩わしさやシューズカバーを手履きで装着してもらう煩わしさから解放し、負担をかけないスムーズな案内が可能になります。
・作業者用としても、日々の装着時の手間が軽減されるのでストレスがなく、準備の時間を削減することができます。
いかがでしょうか？
こちらのシューズカバー装着機はデモ機で使用感をお試しいただけます。
シューズカバーはもちろん、マスク、ニトリル手袋、衛生帽子、長靴といった工場で使用する衛生資材を幅広く取り扱っていますので、ぜひ私どもにご相談ください。
食品工場物流ナビを運営する板橋工業では、豊富な商品知識を持ったスタッフが、お客様の要望や状況を丁寧にヒアリングし、最適な提案をさせていただきます。
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